GREETINGごあいさつ

「山梨から世界へ」

大会会長 富岡 信也

「山梨から世界へ」「山梨からウインブルドンへ」「山梨に国際基準大会を根付かしたい」と、多くの愛好者の想いが結集して、市民テニス愛好者が主催する「甲府国際オープンテニス」は長く皆様に愛されております。
さらに今年も女子のみの開催ですが、継続して女子$40,000を開催することになりました。
今年は新たに「株塾」株式会社ファームボンド様のメイン協賛をはじめ、株式会社ミダスキャピタル様、これまで同様に株式会社橋本総業ホールディングス様、アイズプラス様、麻布ベストハウス様、トータルライフデザイン様、ラフィット様など多くの企業、愛好者に支えられ開催出来ました。
またこの大会は「KOFU GOING GREEN」「テニス大会から始めるエコ活動」のスローガンのもと、国内随一の「環境にやさしいテニス大会」を実践しています。
さらに昨年は小学生の運動不足が叫ばれる中、今テニス界で取り組んでいる「テニピンラケット・テニスボールセット」を甲府市の小学校10校に寄贈させて頂きました。
これからも大会を通してこの活動が更に盛んになり、社会に還元、貢献できる国際テニス大会に成長させていきたいと思います。

「山梨から世界へ」

山梨県スポーツ協会スポーツ医・科学委員会

スポーツドクター部会 大会ドクター 久津間 健治

山梨県スポーツ協会は、山梨県におけるスポーツを振興し、県民の体力の向上を図るとともに、スポーツ精神を養うことを目的とした公益法人の団体です。スポーツを楽しむ皆様の「競技力向上」と「みんなのスポーツの推進」を医・科学的に研究し、本県スポーツの健全な発達を図ることを目的に、1984年6月に設置し、各種事業を展開しています。
スポーツ医・科学委員会は、トップアスリートを中心にアンチドーピングの教育や啓発事業、国民スポーツ大会出場選手のサポートそして県内のスポーツイベントへの医療的サポートを行っております。スポーツドクター部会では主として国民スポーツ大会参加選手団帯同ドクターを派遣しております。
甲府国際オープンテニス2025において、出場選手に生じた外傷を速やかに治療しコンディションを高められるようにして選手全員が実力を発揮されることを期待いたします。

「山梨から世界へ羽ばたく若者にチャンスを!」